取締役会

ターリック シェリフ
会長、最高経営責任者、メディデータ・ソリューションズ・ワールドワイド

メディデータ・ソリューションズの創設者の一人であるシェリフ氏は、2001年以来CEO(最高経営責任者)を務めており、当社を臨床技術とサービスの業界トップ企業の一つにまで育てあげ、今や世界の大手バイオ製薬会社から高い信頼を得ています。メディデータ・ソリューションズは氏の在任期間に、80カ国以上にわたり進行中の臨床試験や新しい臨床試験を支援し、飛躍的成長を経験しました。氏は会長兼CEOとして、ビジネス開発と共に予算、販売とマーケティング、製品開発、財務、人材、顧客とパートナーシップを含む戦略的経営に携わりました。

16年以上にわたる広範囲な財務と経営の実績を有するシェリフ氏は、これまでに技術系とサービス系の様々な企業を設立し、主に戦略計画策定、財務管理、財務分析の分野に携わってきました。メディデータ・ソリューションズを設立するまでの同氏は、技術系と生命科学系企業に対する公開・非公開投資に焦点を絞ったパートナーシップの運営メンバーで、長期と短期両方のエクイティ・ヘッジ・ファンドを運用しました。

シェリフ氏はかねて、ヘルスケアと情報技術などを含む技術系上場企業に特化した非公開のエクイティ・ファンドを共同運用していました。また、ゼネラル・エレクトリック・キャピタル社の財務担当部長補佐とブラウン・ブラザーズ・ハリマン&カンパニーの合併と買収アナリストを務めてきました。

シェリフ氏は1984年にエール大学から経済学の学士号を受け、ウォール・ストリートで経験を積んだ後コロンビア・ビジネス・スクールに通い、1991年に経営学と財務論でMBAを取り650人中トップで卒業しました。

グレン デフリース
社長、メディデータ・ソリューションズ・ワールドワイド

デフリース氏はメディデータ・ソリューションズの創設者の一人で、電子データ収集と臨床データ管理システム- Medidata Rave® の最初の設計を行った一人でもあります。創設以来、メディデータの技術的な展望、スポンサー/パートナー企業との関係構築に責務を負い、バイオ製薬業界のために新たな eClinical の創出に寄与しました。また同氏は臨床研究、エンタープライズ・ソフトウェア、ITなどの業界からトップクラスの人材を招き、メディデータチームを拡大しました。

メディデータ・ソリューションズに務める以前、デフリース氏は業界に先駆けてオンラインによる医師と患者の関係管理を手がけていましたが、これはニューヨーク・タイムズ紙に掲載され、保険社会福祉局からも注目されました。氏は、電子保健記録や消費者向け製品を含む医療関係のソフトウェア開発で10年以上の実績を持っています。デフリース氏はヘルスケア業界向けアプリケーションに焦点を当てたウェブ開発会社オーシャン・テックの社長としてフォーチュン500社のグローバル・eコマース・プロジェクトのチーフ・コンサルタントを務め、また、現在何千ものウェブ・サイトと企業イントラネットに使われているウェブ・セキュリティ・コンポーネントの作者でもあります。

デフリース氏はクーラント数学研究所(ニューヨークユニバーシティ)で確率的アルゴリズムを研究し、カーネギー・メロンユニバーシティで分子生物学と遺伝学で理学士号を取得しました。その後、コロンビアユニバーシティで引き続いて研究の科学と医療情報学に焦点をあて、前立腺がん患者のマイクロメタスターゼ検出のための血液分析とペーパーレス臨床データ管理システムの開発を研究しました。審査を受けた氏の論文はCancer(がん)、Journal of Urology(泌尿器学ジャーナル)、Molecular Diagnostics(分子診断学)、Urology(泌尿器学)、Urologic Clinic of North America(北米泌尿器学臨床)の各誌に掲載されました。

デフリース氏は米医薬品情報協会(DIA)の米国で開催した会議の多くで講演を行ったほか、DIAジャパン、SCDM、バイオ-IT・ワールド、BIOFEX、CROのパートナーシップ、全米医学会年次総会、米泌尿器学会年次総会などでも、講演者となっています。

カルロス ドミンゲス
シニア バイスプレジデント、会長兼 CEO 室、シスコシステムズ社

ドミンゲス氏は、2008年よりメディデータ・ソリューションズの取締役を務め、またシスコシステムズ社ジョン チャンバース氏のもと会長兼CEO室のシニア バイスプレジデントです。氏は世界的な聴衆に向けて、インターネット技術が私たちの人生に影響を与えていること、共同体の重要性、ソーシャル・ネットワーキングとビデオ、そしてあらゆる企業がなぜ新世紀世代またはジェネレーションYといった大きな新生グループに注目する理由について、頻繁に講演しています。

チャンバース会長のオフィスで務める以前、ドミンゲス氏はサービスプロバイダのビジネス戦略構築の重要な役割を担い、シスコ社の世界的なサービスプロバイダ・オペレーショングループを指揮し、同グループがシスコ社全体のビジネスの46%を占めるまでに成長させました。また米国のサービスプロバイダを5億ドルから25億ドル企業へと成長させ、リーダーシップを牽引しました。シスコ社に務める以前は、Timplex社.やNew Jersey Bell/Bell Atlanticom社でさまざまな幹部役職を歴任しました。

ドミンゲス氏はHIMSS、Venture Atlanta、Cisco Networkersなどの産業会議で講演を頻繁に行っており、ヒスパニック・エンジニアリング・アンド・インフォメーション・テクノロジー誌の「米国のヒスパニック エグゼクティブ、トップ50」の1人に選出されました。氏はニュージャージーの地域運営学校、マイノリティのためのナショナル・アクション・カウンシルの工学部、およびニューヨーク郊外のYMCAで役員を務めています。

ニール カーツ、医師
社長、最高経営責任者(CEO)、取締役、ゴールデン・リビング社

カーツ氏は、2002年よりメディデータ・ソリューションズの取締役を務め、また長期医療の大手プロバイダであるゴールデンリビング社の社長、最高経営責任者を務めています。

ゴールデン・リビング社以前、カーツ氏は臨床病期のバイオ製薬会社TorreyPines Therapeutics社で社長兼CEOを務め、UHG傘下のIngenix Pharmaceutical Services社の社長、またUHG執行理事会メンバーを務めました。 さらに、開発業務受託機関のWorldwide Clinical Trials社を共同創設し、1999年にUnited Health Groupによる買収まで社長兼CEOを務めました。氏はBoots Pharmaceuticals社、バイエル社、ブリストルマイヤーズスクイブ社、およびメルク社でさまざまな上級職を歴任し、現在スペシャルティ製薬会社NeurogesX社の役員を務めています。

カーツ氏は、ロスアンジェルスのカリフォルニア大学とコネティカット大学の精神医学部で教員を務め、多数の製薬会社のコンサルタントをしています。ニューヨーク大学から心理学の学士号を、ウィスコンシン医科大学から医学博士号を取得しています。

ジョージ マッカロク
共同経営者、レベル・エクイティ・マネジメント社

マッカロク氏は、現在2009年7月に共同設立したプライベート・エクイティ投資会社、レベル・エクイティ・マネジメント社の共同経営者です。レベル・エクイティ社設立前、グローバルなソフトウェアとインターネット産業に焦点を当てた30億ドルの未公開株投資会社、インサイト・ベンチャー・パートナーズ社の共同経営者を務めました。2002年のインサイト社入社前には(1999年から2002年まで間)、サミット・パートナーズ社に務めていました。

マッカロク氏は、スタンフォード大学から歴史学の学士号を取得しています。

リー シャピロ
社長、オールスクリプツ社

シャピロ氏は、2011年5月よりメディデータ・ソリューションズの取締役を務めています。また 2001 年以来、世界各国の医療機関に大きな成果をもたらす革新的なテクノロジーソリューションプロバイダ、オールスクリプツ・ヘルスケア・ソリューションズ社の社長を務めています。シャピロ氏は、合併や買収、事業の国際的拡大、分析および情報サービス分野における事業開発、パートナーシップ、事業活動などオールスクリプツ社の戦略的イニシアチブを指揮してきた多大な経験を当社にもたらします。

オールスクリプツ社に勤める前、シャピロ氏は、コマーシャルオフィスの管理とオフィススペース開発の大手企業である Douglas Elliman-Beitler 社の最高業務責任者 (COO) を務め、米国内の全事業活動の指揮を担当しました。それ以前は、総合的な業務を提供する非公開の不動産会社で、当時ネバダ州ラスベガス最大の商業不動産開発業者であった SES Properties 社の社長を務めました。また 1986 年に City Financial Bancorp 社を設立してその副会長に就任し、金融機関の買収、融資、規制問題、法務のほか、最終的にはこの1億ドルの持ち株会社の売却につながった業務再編などの責任を担当しました。

シャピロ氏はまた、Gastro-Intestinal Research Foundation (GIRF)、Perseus Acquisition LLC (Physicians Interactive) 社、およびノースウェスタン大学ケロッグ経営大学院のケロッグ・イノベーション・ネットワークの各顧問委員会の理事でもあります。シャピロ氏は、2009 年にクイン州知事によりイリノイ州の Economic Recovery Commission (経済回復委員会)に指名され、また著名なシカゴの法律事務所 Barack, Ferrazzano, Kirschbaum, Perlman and Nagelberg で商法を専門とする弁護士として活躍しました。シャピロ氏は、シカゴ大学法科大学院から法学博士号を取得しています。

ロバート B. テイラー
財務・管理担当シニア バイスプレジデント、取締役、コロニアル・ウィリアムズバーグ財団

テイラー氏は、2008年4月よりメディデータ・ソリューションズの取締役を務め、またバージニア州ウィリアムズバーグにある非営利・免税の教育組織、コロニアル・ウィリアムズバーグ財団の財務・管理担当のシニア バイスプレジデントを務めています。

テイラー氏はZygo社(光学測定器具、高精度光学、電気工学デザインおよび製造サービスの世界的なサプライヤー)の監査委員会の議長として取締役を務め、さらにロックフェラー・ブラザーズ・ファンドの財務委員会のメンバーであり、ウィリアムズバーグ・コミュニティヘルス財団の理事会メンバー、投資委員会の議長、財務委員会メンバーでもあります。

テイラー氏は、コロニアル・ウィリアムスバーグ財団に加わる前にウェスリアン大学の副学長(会計担当)、アーンスト&ヤングのスタッフ会計士を歴任しました。セントローレンス大学から成績優秀者として学士号を取得しています。